仙谷由人行政刷新相は18日の衆院内閣委員会で、2009年度の国の税収について「昨年10月からの景気の急降下で7兆〜8兆円か、それよりも大きく落ち込む」との見通しを示した。
現在、約46兆円と見込む税収が38兆円以下になることを示唆した発言とみられる。
法人税収が急減しているためで、44兆円と見込んでいた国債発行額が50兆円を超える可能性が出てきた。
10年度の税収は09年度を参考に見積もるため、30兆円台にとどまる見通し。
鳩山政権は10年度の国債発行額を44兆円以下に抑える方針だが目標達成は難しくなってきた。
財務省によると09年度上期(4〜9月)の一般会計税収は10兆923億円と前年同期比で24.4%減った。
法人税収は、企業業績の悪化で、企業が納めすぎた税金を払い戻す還付金が納付金を上回る還付超過(赤字)に陥った。
続きを読む
タグ:仙谷由人行政刷新相
【政治の最新記事】

